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依存症の予防に
タフラブを伝えよう!

タフラブとは?
・・・それは 自立した愛の形

タフラブは「見守る愛」とも言われ、元々はアメリカのアルコール依存症治療から生まれたものですが、
その考え方は依存症治療だけでなく、人間関係を健全に生きてゆくために役立つ「愛の形」なのです。

あなたは自分らしく生きられていますか!?

あなたは自分らしく
生きられていますか!?

あなたのまわりにある沢山の人間関係の中ではたくさんの愛情の交換が行われています。
・・・でも、ちょっと疲れること、ありませんか?

本当は嫌なのに「嫌!」って言えなかったり、「私さえ我慢すればいいんだ」って自分を押さえつけちゃったり、本当はそう思っていなくても「周りの意見にあわせなきゃ」と、必死になる。そんなことありませんか?

大切な人だからこそ

大切な人だからこそ

恋人や夫、子供や両親、あなたにとって大切な人ですよね。
だけど、そんな大切な人にあわせ続けるのが苦しいと思ったり、無理な頼まれごとを引き受け続けていたり、「この人は私がいなくちゃダメ!」って思いつめていたりしませんか?

それは大切な人だからこそ、お互いの境界線を踏み越えたり、踏み越えられたりしているのかも・・・愛情も、時間も、労力も一方的に捧げたり、取り上げたりするものではないのです。

お互いが自分の足で立つこと

お互いが自分の足で立つこと

人は誰かに尽くすために生まれてきたわけじゃない。誰かの犠牲になるために生まれてきたわけじゃない。自分の人生を幸せに生ききることが一番大切なこと!

自分で自分を幸せにできれば、大切な人も幸せにできるのです。
「窒息しそうな愛」「貢ぐ愛」「我慢する愛」はやがては破滅の道をたどるだけ。もし今あなたが本当に大切な人と「幸せになりたい!」と願うなら、自分も相手も幸せにできる「自立した愛の形」が必要なのです。

さぁ勇気を持って「自立した愛の形」=
タフラブを貫いて!

タフラブの心得3か条

お互いが自立する、一方だけが無理をしない、幸せを信じて見守る

アニメ
ギャン妻のタフラブ宣言!」を見る

アニメ「タフラブ」第1話

アニメ「タフラブ」第2話

アニメ「タフラブ」第3話

テーマソング
「タフ♡ラブ」のMVを見る

キャンペーン公式サイトオープン記念対談
タフラブ』ってなんですか?

2019年1月16日、日本に「タフラブ」の概念を広める、タフラブキャンペーンの公式サイトがオープンしました。公式サイトのオープンを記念して、タフラブキャンペーンのキャンペーンソングを歌うアイドルグループ・神宿(かみやど)のメンバーが、タフラブキャンペーンの事務局に伺い、プロデューサーの田中紀子さんに「タフラブ」の概念について話を聞きました。

神宿はじめまして、私たち、神宿です。よろしくお願いします。

田中よろしくお願いします。さっそくですが、神宿の皆さんは、「タフラブ」という言葉をご存知でしたか?

羽島めい(以下、めい)いえ、今回のキャンペーンソングを歌わせていただくことで、初めて知りました。

一ノ瀬みか(以下、みか)「タフラブ」を歌わせていただくことになって、自分なりにいろいろ調べたりしたのですが、今日はあらためて田中さんから、「タフラブ」の概念について、詳しくお話聞かせていただけたら幸いです。よろしくお願いします。

田中こちらこそ、よろしくお願いします。「タフラブ」というのは、もともとは依存症の問題に巻き込まれているご家族に向けて、「境界線をはっきりさせることで問題から抜け出せるよ」っていう愛情の持ち方の提案なんです。家族や恋人同士や親しい友達の間にある色々な問題の解決方法にもなるので、若い人たちにもっと知ってもらって楽しく暮らしてゆくための一つの心の持ち方、愛情の持ち方として広がっていって欲しいな、と思ってこの歌を作りました。

私なんかは、夫がギャンブル依存症で、付き合っているうちに自分も借金だらけになってしまい、そのときは、『私がいないとこの人はダメになっちゃう』と思ってやっていたんです。でも、本当は、私が変に助けないほうが、夫は依存症の問題を、自分の問題として処理できた。そのことを学ぶのが、タフラブの基本です。

自分たちが良かれと思って、借金の尻拭いをしたりとか、アルコール依存の人が、二日酔いで会社休むときの言い訳を用意してあげたりとか。依存症の人の家族や恋人は、そういうことを当たり前にやっている。だけど、それではいつまで経っても本人が立ち直れない。私たちのところに相談に来て、そこは自分でやらせないとダメですよって言ってあげると、初めてそのことに気がつかれるんですね。

みんなが愛とか優しさとか思ったときに、尽くしてあげるのが愛だと思いがちなんだけど、私たちは、厳しい愛、お互いをおびやかさない、おびやかされない、境界線をきちんと持った愛を学ぶということを大事にしていて、それが「タフラブ」なんです。

羽島みき(以下、みき)「タフラブ」って、依存症の問題がそばにある方だけに必要なことなんですか?

田中依存症だけでなくて、みなさんが生きていく上で、いろいろな場面でも活用できると思っています。例えば、ブラック企業の問題であったり。アイドルさんでもあると思うんですけど、ものすごい安い給料で働かされていたり、長時間拘束されたり、それで精神を病んでしまったり。そこで自分を見失う状態になってしまう人も多いと思うんです。そういうときに、自分を見失わず、境界線をしっかり持とう!というのも広義の「タフラブ」の概念なんです。

私たちの時代は「24時間働けますか」と言われて、過労死する人がたくさん出て社会問題になった時代で。会社にとことん尽くすのが良いことだって思われていたけれど、そんなことしたら、人はどんどん潰れていってしまうし、会社も潰れていってしまう。だから、滅私奉公するんじゃなくて境界線を引くことが大事なんだよ、と。

日本では、「タフラブ」は大切にされていなくて、尽くすことが良いこととされてきたけど、それが少しずつ変わってきたのが、いまの時代だと思っていて、だから皆さんと一緒にタフラブを広めていきたいと思っているんです。

みか私はアルコール依存症の親族がいて。もともとお酒は好きだったんですけど、制御できていたんです。だけど、体を壊して仕事をできなくなってから、ずっとお酒ばっかり飲んでいるようになってしまって。それをまた家族で支えていて。

田中そうなんですね。でも、そこで誰かが支えてしまうから、依存症が治らない。本当はそこで、自分で立ち直ってもらうために、手助けしないっていうのがタフラブなんですよ。

みかそうですよね。タフラブのお話を聞いたとき、すぐにそう思って。ホームページの内容とか、すべて読んで親族に話ました

田中誰ひとりとして依存症にならない!なんてことは不可能だけど、重症化させないために、私たちにできるのは、間違った手助けをしないってことなの。それが深みにはまらないコツなので、タフラブの概念を知ってもらいたいんですよね。ひなちゃんは大丈夫ですか?

小山ひな(以下、ひな)身のまわりにそういった体験はないですが、心理学を学んでいるので、こういった話には興味があります。

田中心理学だと、カウンセラーの方が共依存になってしまったり・・・という場合もありますね。

めい私たちの年代だと、ゲーム依存症とかも話題になります。

田中その問題もありますね。課金しすぎてる人に更にお金を貸してしまったりね。でも、みんな、「タフラブ」の概念は、わかってくれそうですね。それをわかって、みんなに伝えていくということを皆さんと一緒にやっていければと思っているんです。誤解しないで欲しいのはギャンブル反対!飲酒反対!のような反対運動ではないの。ただ、依存症で困らないように、タフラブの概念を広く知らせたいということです。皆さん、今日の話しを聞いてみていかがでした?

みか今日はタフラブのお話を聞かせていただいて、共依存してしまうことは怖いことだなと思うし、身近にもあるものだから、タフラブの概念を広めていって、幸せな社会にしていきたいと思いました。

ひな私自身、依存しがちなところがあるんですけど、離れる優しさというのがあるんだなと知ったので、もっといろいろ話を聞いてみたいと思ったし、いろいろな人にこの話を知ってもらいたいなと思いました。

みき今日の話を聞いて、私たちがその活動に参加できるのが嬉しいなと思ったし、頑張って、広めていきたいなって思います。

めいタフラブのことは、このお話をいただくまでは知らなかったんですけど、今日お話を聞いて、自分とも無関係ではないなと思ったし、たくさんの人に幸せになってもらうために、私からも呼びかけていきたいなと思いました。

田中こういう話って、誰に言われたら聞く気になりますか?

みか家族には絶対に言われたくない。でも、メンバーに言われたら聞くかな。

めいメンバー同士の関係って「タフラブ」かもしれないね。喧嘩することもあるけれど。

ひな好きな人とか、憧れている人とか、アーティストさん。歌の力ってすごくあるから。

田中でしょ~!案外、家族より好きな人や、仲良しが伝えてくれた方が素直に聞けるんですよね。だから、皆さんの力を借りれたらありがたいな!と思ったんです。本当に嬉しいです。これから皆さんと一緒に「タフラブ」を広げていきましょう!

神宿がんばります!